おはようございます✨
心理カウンセラーのYOKOです😊

3年前、大切な家族が亡くなりました。
不幸というより大往生で
この息苦しい地球でのミッションを
終わらせたのでしょう。
肉体とはおさらばし幸せに
天界へ行ったことと思います。

そして2年前、初盆を終え
その時のお坊さんのお話しに耳を傾け
色々感じる事がありました。
いわゆる説法というやつですね。

お坊さんは「六道」について
お話しして下さいました。
我が家は真言宗なので
それに基づいての話しなので
宗派によって変わるとは思いますが…。

◻️魂の流れ
「六道」の話しの前に亡くなってからの
魂の流れをざっくり言いますと…
人は死んで四十九日の法要までの間も
修行だそうです。
仏になる修行?のようなものだそうです。
そして四十九日が終わり
納骨などを済ませると次は初盆。

初盆では迎え火をして魂を迎え入れ
法要をします。
初盆でなくてもお盆前はご先祖さまを
迎える為に迎え火、送り火をするのは
同じ事ですね。

お盆の間は生前、亡くなられた方の
好きな物をお供えしてあげます。そしてお盆の終わり(8月15日)には
送り火をしてまた天空へ戻られます。

その魂はどこに行くのか…。
いわゆる本来の「あの世」というのは
六道での「天道」という神様に
一番近いとこなのかもしれません👼

続きは次の回で😊